息子がはじめて怪我をした - 肩がもげそうな毎日

前述した肩がもげそうという散歩ですが主人が休みの日と雨の日以外は、毎日行っています。
わんこも子供も家の中だけじゃストレス溜まりますのでね。

連日続く雨のせいで雨の合間の短時間しか散歩できずにいたので、やっと雨雲レーダーを気にせずゆっくり散歩できるぞ！！

と意気揚々と出掛けたのですが、
そこで事件は起こりました。

今日は長男も犬のリードを持ちたい！
と言うので、長いリードを付け、それを息子に持たせて、短いリードを私が持ち、引っ張られてもこけないよう、コントロールは私がするという方法を取りました。

よく幹線の側道沿いにある植え込み（ちょっと遊歩道みたい）を行くのですが、
車大好きな息子は幹線を走る車に夢中なわけで、今日も嬉々として車を眺めていました。

うちのわんこは大した躾もしていないので、引っ張り癖があります。
しかも最近すれ違う他のわんこを見ると吠える引っ張るの駄目っぷりを発揮。

前方左側に柴犬がこちらへ向かってくるのが見えました。
幸いうちのわんこはその辺を飛んでる蝶々に気を取られて気づいていなかったので、今のうちかな
と、植え込みに隠れてやり過ごそうとしたその時、

「ゥワンッ！！」

しまった！

蝶々が外側へ飛んでったから
見つかった！！

油断したその一瞬で、
わんこがグイッとリードを引っ張った弾みで息子がこけてしまいました。

右手の親指を強く打ち、
結構擦りむいてしまった。

流血！

痛かったのとびっくりしたのとで
大号泣。
それにびっくりして泣き出す次男。
吠え止まぬ犬。

地獄絵図。

とりあえず犬のリードを足で固定、
慌てて抱っこ紐に入れてあったガーゼで息子の流血を防ぎ、なだめる。
次男はかってに泣いたので抱っこ紐の中で放置

「か、帰ってアンパンマンのペッタン（絆創膏）しようね！！」

散歩へ出掛けて早5分、

そそくさと帰ってきたのでありました。
めちゃ疲れた。。